 |
フランス―ボルドー |
フランス―ブルゴーニュ |
フランス―シャンパーニュ |
フランス―アルザス |
フランス―ロワール |
フランス―その他 |
フランス以外 |
 |
〜5,000円 |
5,000〜10,000円 |
10,000円〜20,000円 |
20,000円〜30,000円 |
30,000円以上 |
 |
〜5,000円 |
5,000〜10,000円 |
10,000円〜20,000円 |
20,000円〜30,000円 |
30,000円以上 |
 |
〜5,000円 |
5,000〜10,000円 |
10,000円〜20,000円 |
20,000円〜30,000円 |
30,000円以上 |
 |
ロゼ等 |
|
ジャクソン キュヴェ738 エクストラ・ブリュト N.V.
ジャクソン キュヴェ738 エクストラ・ブリュト N.V.
<生産者名>
ジャクソン
JACQUESSON
200年以上の長い歴史と伝統を誇り、グラン・クリュ アイ村、本拠地のあるディジー村などにある自社畑を中心とした52haの畑から類稀なるシャンパーニュを生み出すのが、このジャクソン。
ジャクソンのシャンパーニュは、ナポレオン皇帝からの寵愛をも獲得、皇帝自身の結婚式にも振舞われたという逸話を持つ。
また、その最高の栄誉を賞され、皇帝よりメダイユ・ドールを献上された。かのジョセフ・クリュッグは、創業前、ジャクソンのセラーで修行をした後、自身のメゾンを設立したという歴史もある。
「ワインはセラーからではなく、畑から生まれる」という考えの下、栽培責任者は収穫時には全ての畑をくまなく見て回り、厳しく指示。栽培はリュット・レゾネで、葡萄の根が十分ミネラル分を吸収できるように土壌の手入れは怠らない。
醸造においては、現在では珍しい旧式の垂直プレス機を使用し、より繊細でクリアな果汁を得る為に丁寧に圧搾される。
自社シャンパーニュの為に使用するマストは一番搾りのみで、プルミエタイユは他のネゴシアンに売ってしまう。
ジャクソンのシャンパーニュ造りに対するフィロゾフィーは、長い歴史と共に飛躍の時を迎え、今や世界に認められる存在となった。
世界の頂点を極めたソムリエ達が選ぶ「世界No.1ソムリエが選ぶ2002年度ワイン・ガイド」において、No.1メゾンの座を射止めて以来、「ゴー・ミヨ」2005年版では、エグリ・ウーリエやジャック・セロスらと並んで2つ星を獲得するなど、数々の専門誌より高い評価を受けている。
<商品名>
ジャクソン キュヴェ738 エクストラ・ブリュト N.V.
JACQUESSON CUVEE#738 EXTRA BRUT N.V
<商品説明>
メゾンの画一的なスタイルを追求するのではなく、ワインのヴィンテージの個性を最良に体現した造り。Cuvee734より、瓶熟期間をさらに1年長くし、最低4年間寝かせてからデゴルジュしてリリース。
また、2003年以降、ヴィンテージワインは「シングル・ヴィンヤード・コレクション」に特化し、一般的な「複数クリュのブレンド」によるヴィンテージ・シャンパーニュの生産を中止。
それにより、かつてヴィンテージ用に使っていた上級の葡萄を、惜しげもなくNVであるこのCuvee#700にブレンドすることで、クオリティとしては、プレステージ・シャンパーニュに匹敵する<最上級のノン・ヴィンテージ・シャンパーニュ>に昇華した。
セラーを構えるラ・グランド・ヴァレ・ドゥ・ラ・マルヌとコート・デ・ブランのグラン・クリュ及び、プルミエ・クリュの葡萄のみ使用。
ベースとなる2010年は、冬と春は乾燥して寒く、夏の前半は天候に恵まれたが、後半は涼しく雨も降り、やや難しい年になったが、厳しい選果によって、最終的には非常に健全で完璧な状態の葡萄を収穫できた。
とりわけシャルドネは素晴らしい品質となり、繊細でエレガント、フレッシュなワインとなった。全体の33%にヴァン・ド・レゼルヴを使用。
マストは「ラ・キュヴェ」と言われる一番搾りのみ、且つ、最初の50Lは埃が多いという理由から使用しないこだわり。
数年ワインを入れて寝かしたオーク樽を使用して発酵、さらに、シュール・リーで週一度のバトナージュを行いながら7ヶ月間の樽熟成。ノン・フィルター。ドザージュは僅か2.5g/L。
<生産地域>
フランス・シャンパーニュ地方
<ブドウ品種>
シャルドネ61% ピノ・ノワール18% ピノ・ムニエ21%
<タイプ>
シャンパーニュ・白・辛口
ワインをもっと美味しくする厳選食材いかがですか?
|